「赤い本と仲間たち」というネットラジオ番組 - ココロのひきこもりだった僕とでんぱ組.inc

ども！　　元ココロのひきこもりで、でヲタのわっしー.inc です

今日もちょっと告知というかお知らせなんですけど、僕がこのブログを書くに至った経緯からあながちハズレてもいない内容になっています

え～実はですね

僕の友人であり大恩人の「安藤直子」さんと、僕が尊敬してやまない「田畑祐司」さん（僕は心の中で師匠と呼ばせていただいております）のお2人が3か月ほど前からネットラジオの番組（毎週土曜日にUP)をしているのですが、それがまあオモシロいんですよね

はい　その番組名はコチラ

「赤い本と仲間たち」

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はい　まず「赤い本」とはなんぞや？

という所なんですけどこちらの本の事を指しています

ドラッカー名著集1　経営者の条件

作者: P.F.ドラッカー
出版社/メーカー: ダイヤモンド社
発売日: 2006/11/10
メディア: 単行本
購入: 20人クリック: 175回
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「現代経営学」「マネジメント」の神様と言われるP.F.ドラッカーの著書

「ドラッカー名著集」全15巻　これが全部赤い表紙なんですね

それがこのラジオの名前に由来しているそうなんですけど、みなさん「経営学」とか「マネジメント」とか「ドラッカー」とか言われても難しくてよく分かんないし、経営とかマネジメントとか自分には関係ないわ～　とか思っちゃったでしょ？

それがですね　このラジオそんなに難しい内容ではないんですよ　

日々の生活・日常（家庭、職場、地域）でもドラッカーのいう言葉をマネして使ってみるだけで結構簡単にだいたいの問題は解決しちゃうんだよという事をドラッカーについて学んでいない素人の僕にでも分かりやすく、親切に、時折楽しい話を織り交ぜながら教えてくれる堅苦しくなく気楽に聴けるラジオ番組なんですね

正直目からうろことはまさにこのことだと思いました

僕は以前、このブログではなく違うブログを書いていたのですがだんだんと書いて行くうちに「何のために書いているのか？」「誰に読んでほしいのか？」「これからどうして行きたいのか？」と悩んでいた時期がありました。

最初は書きたいと思う内容だけを書いていたのですが、途中から「どうしたら読者はふえるのか」「どうしたらアクセス数がふえるのか」そんな事ばかりを考え、ブログを書き始めた当初の目的というか目標から大きくズレていき、自分自身が本当に書きたい内容ではなくスマートニュースやGoogle、ブックマークに取り上げられやすいであろう旬のネタばかりを書き始めました。

結果は当然それを狙ったものばかり書いていましたので、読者数もアクセス数も日に日に伸びていってカタチのうえでは大成功と言えるところまで来ていました

ただ、いくら結果が出ても全然おもしろくなくなってきていたんですね

なんか毎日もくもくとただ作業をこなしている気持ちになってしまったんです

そんな時に友人の安藤なお子さんの紹介で、僕の心の師匠・田畑祐司さんに出会いお話しをさせて頂く機会をいただきました。

田畑師匠は僕が悩みを相談した僅かな時間で僕の根本的な間違いを理解し、非常にわかりやすく丁寧に解説してくれ、「ここが間違っちゃたね」「そこが明確ではないかな」「これを考えてみるといいよ」とアドバイスをしてくれました

そうして生まれたのがこのブログ

「ココロのひきこもりだった僕とでんぱ組.inc」です

引きこもりであった僕が「でんぱ組」や友人たちと出会う事で変わることが出来た事、そしてそのキッカケを与えてくれた「でんぱ組」について毎日書いていくことで、「でんぱ組」を知り、ネットの向こうで見て興味を持ってくれ、昔の僕のように苦しんでいる人にほんのちょっとでも伝わることを目標に書き始めました

まぁ　最初は散々でしたけど今では少しづつ成果が表れています

正直「でんぱ組.inc」といういちアイドルグループに特化したブログなので興味のない人には全く届かない、なんにも響かない、少しも面白くないととられてもしょうがないブログです

でも、このブログのおかげで「でんぱ組」を知り、引きこもりから脱出しまた学校に通えるようになったと言ってくれた高校生からメールをいただくことも出来ました

「でんぱ組に興味が出てきました」「でんぱ組を聴いてみようと思います」といったコメントやメールもたくさんではないですけど日に日に増えてきています